top of page

私たちエリクソンは1週間に1回以上、個別のサイコセラピー(心理療法)かボディーワークを実施します。
日々のプログラムも、個別支援計画に基づいたプログラムを行なっていきます。

​個別のサイコセラピー

コラージュ療法

切り貼り絵を用いたサイコセラピー

お子さまに、図鑑や絵本、雑誌などに載っている気になる写真や絵を切り出して、用紙に張り付けてもらいます。ただ気に入った一枚の絵を作っているだけのようで、発達のステージにおいて大切な課題を無意識に出すことができ、同時に心が晴れるような効果もあります。さらに、セラピストの見守りの中で行うことで、「共に見る」ことに励まされ、自らその課題を乗り越える力をつけることも期待できます。

23464958_m.png

運動療法・リラックス法

身体を使うサイコセラピー

セラピストと共に、バランスボールや平均台などを使ったバランスを取る運動、走る、歩く、クグルなどの粗大運動、物をつかむ、転がす、積み上げる、投げるなどの手や指を使った微細運動を行うことで、体幹を整え、バランス感覚などさまざまな協調運動が育ちます。手のひらや背中などのマッサージやボディーワークをすると、感覚過敏や感覚鈍麻が改善するだけではなく、安心感と、他者と自分への信頼感を持つことに繋がります。また、これらの安心できる身体、姿勢、運動を手掛かりに、不安が強いお子さまでも次第に安心感を得ることができます。

3569635_m.png

​集団サイコセラピー

プレイセラピー

お子さまが好きな遊びをするセラピー

子どもの遊びは、お子さまの発達でつまずいているところを、お子さま自身が能動的に克服しようとする試みであることが不思議と多いものです。その際、お子さまの好奇心に対しセンス・オブ・ワンダーの視点を持ったセラピストが、共に遊ぶ、あるいは、遊びを見守ることによって、お子さま自身で課題やつまずきを乗り越えていくことができるようになります。

23563206_s.png

絵本の読み聞かせ

絵本を読み聞かせるプログラム

話し言葉と絵の言葉を介して、お子さまはイメージによって物事を考える力、すなわち、生きる力を得ることができます。それだけではなく、読み聞かせを通して、読み手とお子さまが歓びを分かち合う一心同体体験を繰り返し味わうことや、繰り返し同じ絵本を楽しむことで思い通りになることをお子さま自身が体感することから、安心感と他者と自分への信頼感も育ちます

2716104_m.png

リトミック

音楽に合わせて身体を動かすプログラム

10曲ほどの音楽を30秒ほど切り取って組み合わせて、その曲の変化に合わせてお子さまにさまざまな運動をしてもらいます。曲に合わせて、歩く、走る、止まる、回転する、横になる、スキップする、ジャンプすることによって、音楽に合わせて身体を動かす歓びと楽しさはもちろん、身体能力、集中力、リズム感、他者との一体感も育ちます

1173244_m.png
bottom of page