#遊びは芸術作品

　子どもの遊びを皆さんはどのように感じていますでしょうか？

　「遊んでいる暇があったら、勉強しなさい」が口癖になっていませんか？

　私どもERIKSONは、遊びをとても大切にしています。なぜならば，私どもが発達支援のお手本にしていて、しかも、施設の名前の由来、エリック・エリクソン（Erik H. Erikson）その人が，遊びを発達支援の要としていたからです。

　目に見える作品が残る遊びも，その場限りで目に見える作品は残らない遊びも、私どもは、いわば　「芸術作品」として、とても大切にしております。利用してくださるお子様ひとりびとりが、その子の遊びを大切にすることで、大切にされている、と繰り返し実感できるように、遊びを「芸術作品」として大切にする訳です。